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4月, 2021の投稿を表示しています

しばらくたってα6600をレビューする。

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 α6600を春休みのはじめに買って、一ヶ月強、そこそこ使ってみました。 ある程度はTwitterでお気持ちしたので、こっちでもまとめ的に感想を書いておきます。 基本的に、その前に使ってたα6000(今後もサブで使う予定)との比較になります。 まず見た目はあんまり変わらない...と思いきや、操作系は7とかと6000シリーズを足して2で割った感じに。電源ボタンや、カスタムボタンの配置変更がありました。まだ上にカスタムが2つ付いてるのを使いこなせない。 あと、グリップがめちゃくちゃ深くなりました。結構いろんなレビュー見てるとαのEマウントシリーズは総じて浅いと言われますが、個人的にはα6000のグリップで満足だったので、「うわぁ、深っ!」ってなりました。でも、そこにバッテリーが入って、たしかにバッテリーの持ちはめちゃくちゃ変わりました。バッテリー気にしなくていいのはいいよね。でもマイクロUSBで充電続行なのは少し悲しい。 バッテリーは気にしなくていいけど、SDカードは気にしなくちゃいけなくなりました。4Kの動画とX.FINEの画質のJPEG画像が保存できるようになったからです。最低でも128GBあったほうが良かったかもしれない...。 画質の向上というよりは、手ブレ補正、ISO感度技術の向上を感じました。でも、思ったよりボディ内手ブレ補正の恩恵は動画では感じられませんでした。ISOはすごい。 ISO-25600 ISO-100 ISO-6400 すごい。こう見るとISO-100のやつはSS1/2秒だけどそれはそれですごい 作品制作のときに各個人がどこまで許容できるかは微妙だけど。 4K動画はもういくつかあげて見たけど、先述の通り手ブレが課題。雲台とか、レンズのほうをどうにかするべきのような気がする。 あ、あとチルトする液晶。癖が強すぎて笑ってしまったけど、かなり良い。割と自由に動く。 最後に、ボディの質感。6500のボディがいいなーって思ってたので、その後継が買えたのはうれしい。 なんかあったら追記します。

うわぁ~ん(Boseのイヤホンが生える重低音)

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  こんばんは。 その場のノリで書くレビューが一番信頼できます。 ということで、今回はQuiet comfort earbuds (BOSE)のレビューです。 デザイン。 パカ ガパ 今回は、黒ものらしからぬホワイトカラー系、ソープストーンって色を選びました。 黒との二色展開です。 開く時に、引っ掛かりを覚えるようなボタンはそのままでした。まあいいや。 全体的に、ソープって感じの、石鹸みたいな持ち心地、サイズ感です。 ぼくはWF-1000XM3(BM)を持っているのですが、装着性が、悲しいほどに悪かったです。 っていうか、僕の耳の形上、仕方ないんですけど、歩いてるだけで耳から転げ落ちるので、落ち着いて椅子に座ってるときくらいしかつけられませんでした。 さて、Earbudsはというと、BOSE特有の耳にかけるタイプのシリコンがきっちりハマって落ちません。どれくらい落ちないかというと、バイトに行くときと帰るとき、徒歩の状態でちゃんといてくれる感じです。まず1つ感動。 あと、一回りこじんまりしてるので、あんまり自己主張しなくなってる。 音質 ノイキャンのこともここに一緒に書きますが、低音の強さ、ノイキャンは抜群。 夜に駆けるの低音部分は強すぎてどこが震えてるかわからない感じの強さの低音が感じられました。ノイキャンも、用事があって工事現場の横を通りましたが、重機が動いているのがわかりませんでした。ただ、後述にもありますが、ノイキャンは10段階で、アプリから操作する時に、外音取り込みORノイキャンと言う感じで、外音コントロールオフはできない感じでした。人によっては耳栓効果だけで十分だと思うので、オフもできたらいいな。 音の解像度云々を言えた立場ではないけれど、そのへんのバランスはあんまり強くないかも。ただ、ノイキャン込みで普段遣い(通学、通勤など)にはありよりのありって感じ。 安定性・操作性 左右でのバランスは、3日ほど使っていて、少し流し始めや、アプリの変更時などにズレを感じるときはありますが、すぐに戻ります。そこからずれることはないかんじ。 今回、1000XM3みたいにタッチセンサーを搭載してます。ノイキャン3段階、トラック送り、ボイスアシスタント、再生停止&受話終話ができる感じです。誤タッチ時の反応は薄めなのがありがたい。(でもボタンでも良かったのよ) まとめ お値段が