日光に行ってきた
時は11月19日、朝7時過ぎにえぁ！？寒！になりながら家を出発し、
上野駅でざるうどんを食べ、北千住に。
ざるうどん
なんとか予約が空いていたリバティきぬ号の座席の写真
下今市駅から東武日光駅は普通列車で行って、その終わりくらいに見えた景色がとりたかったので駅についたが早いか少し引き返して撮ったのがこれ↓
霧降高原を望む
いい感じ。
ちょうど帰りに乗るスペーシアXが見えたので撮ってみた。
そのあと、少し歩いて川沿いを遡上。
していたら、なんか水力発電所がありました。
工事中みたい
所野第一発電所だそうで、最大出力4200kW、運転開始は1897年4月という、2024年現在で120年超の発電所でした。近づいて写真を撮っていると警備員さんが怪しんで(そりゃそうだ)近づいてきたので、「これって運転中ですか？」と聞いたら、「運転していますよ～」とのこと。思ったより静かなんだなぁと思うなど。
左上より、100年記念銘板、鉄管、よくしゃべるオウム、古いバス停看板
そのあともふらふらと川を上って、途中で下流側を撮ってみたり。
もっと高度差あるかと思ったけど、この辺りは緩やか
紅葉狩りも目的でしたので、こんな感じで撮ってみたり。
小川をバックに。
コーンな感じで
空めっちゃ澄んでてよかった
さらに上流。この立っているところに橋があって、神社のほうに進んでいきました。
このあたり、何気に登り勾配が急にキツくて面白かった。
ほんで、日光といえば
やっぱり日光東照宮ですよね
って言いながら日光東照宮の横にある輪王寺に最初行きました。
この紅葉は桜らしい。春来たくなった。
あと、なんかお線香がいいにおいしたので買いました。
そして日光東照宮へ。
三猿の対面にある蔵(三神庫というらしい)
の象
陽明門
いつかは生で見てみたいと思っていた陽明門だったけど、実際に対面してみると重厚かつ、きらびやかすぎる感じだった。徳川家の威信という感じ。
神輿
そんな家康公や秀吉公を神格化してお祭りのときに担ぎだしているおみこしもありました。
これは唐門
眠り猫！人が多くいてなかなか近くで撮れませんでした。
これくらい影が入ったほうが静かで好きかも
苔と光と少し紅葉。
下野国一宮の二荒山神社へ。
落ち着く境内
お次は家光公の霊廟、輪王寺大猷院へ
紅葉もいい感じ。仮設の屋根ががが...
東照宮側とは異なる趣。こっちのほうが好き
秋っぽく
石壁がいい味を出している。山を切り崩して、壁も石段で組んでいるみたい
地衣類
灯篭も渋い
この門は夜叉門。大猷院では一番派手なほうかも
鐘楼
これも地衣類、だと思う
大猷院より常行堂を眺める
そんなこんなして、各施設の宝物館などを見た後は、庭園をちらり。
庭園を過ぎると3時くらいで、ちょっと曇りに。
寒かった。
帰りにもう一度撮影。雰囲気も少し変わった
さて、お昼はそばの気分でした。
結構遅くなったのと、平日なので休んでいるところが多かったけれどいい感じのところにすべりこめました。
せっかくなので日本酒。
湯葉そば
あたたかいそばは普段あんまり食べないけど、体もあったまり、湯葉も食べれてよかったー。
山楽さんで食べました。
そのあともお土産かったあとぶらぶらしてたらなんか試食があっておいしかったので
かりまんっていうのを食べました。
かりんとう饅頭。きなこがかかっていたりして暖かい。おいしい。
さて、帰途へ。
帰りの列車までまあまあ時間があるな～とおもいつつふらふら。
夕日、いいね。
神橋というらしい。映え～
水の流れがあるとSS低くしたくなるあるある
おだんご食べたり、お土産用の日本酒買ったりしながら17時前に東武日光駅に到着。
結構暗くなっていた。
帰りまでやっぱりしばらく時間ができたけど、待合でひたすら待ち。寒かった!!!
お待ちかねのスペーシアXに乗車
移動費、時間で見たら電車のほうが安かったので、次回も利用するかも。
帰りにさっき買った日光誉と幕の内弁当(北海道の幸が詰まっていた)で優勝
もう紅葉は望めないかと思っていたけど、思ったより葉が残っていてうれしかった。次回はGW明けとか、かな???
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